新入社員ブログ
なんとかかんとかで気付いたら
2021-02-05
お疲れ様です。
山口電気工事株式会社 企画・広報 前原です。
2月中、ループでベイコムさんの「わが社へようこそ」
という番組で山口電気工事株式会社が取り上げられ、放送されています。
PCの使い方を覚えることから始まり、HPの更新の仕方
広報の基本的な考え方・会社の理念への理解
その他諸々自分なりに考え行動してきました。
全てが正解だとは全く思っていませんし、まだまだ学ばないといけないと思っていますが
沢山の方の支援のおかげでメディアの中でTVという一つの形にたどり着いたことは
素直に喜んでおります。
そもそも発信出来る事柄を作って頂いている弊社の社員皆様があってこそ
私は発信することが出来ます。本当に感謝しています。ありがとうございます。
あともう一つ、弊社、社長の山口 寛さん
本当に私の思う通りに否定なく、いつもさせて頂いてありがとうございます。
社長が作った造語の「自薦上等」
まさにだと思います。
まだまだ私、広報としてやりたいことがあります。
今後もよろしくお願いいたします。
全て理念からです。
インキュベーションBOX
2021-01-26
お疲れ様です。
山口電気工事株式会社 企画・広報 前原です。
昨日CLTのお話をしました。
では、今日はCLTではなくインキュベーションについて
インキュベーションとは、事業の創出や創業を支援するサービス・活動のことをいいます。 もともとincubationは、卵をかえす「孵化」という意味です。
ビジネス用語集より引用
新社屋のインキュベーションBOXは間違いなく新社屋で一番目立つ場所にあります。
一番目立つ場所にインキュベーションBOXがある意味ってなんでしょう?
社長に聞いてはいませんが、ここからは私の妄想でいきますね。
この場所にインキュベーションBOXを置いた意味
世の中へのメッセージでもあり、新社屋からまた新たに始まり
山口グループが新しい物をここから創造していく。
弊社だけでなく創造の必要性を世の中へメッセージしている。
いかがでしょう?
新社屋CLT
2021-01-22
お疲れ様です。
山口電気工事株式会社 企画・広報 前原です。
画像は新社屋の画像です。
この木の四角いものは何だと思います?
インキュベーションBOXです。
インキュベーション=卵の孵化という意味があります。
ビズネスでは創造する生産するなどで使われます。
このインキュベーションBOXはCLTという木材を使用しています。
CLTとはCross Laminated Timberの略称です。
単純に言うと、CLTは板を重ねて接着させた木材です。
板を重ねて接着させた木材がどうしたのでしょうか?と思いませんか?
実はこのCLT、あまり太くない木材が木の節が多いものなど
一般的に建築材として使用しにくい木材を使用しています。
重ねて圧縮して接着。出来上がり。分かりますでしょうか?
日本で使用される木材のうち7割は輸入です。自給率は3割。
何故、輸入が7割なのか?色々な要因はあるかもしれませんが、一番は外国の木材は安価だからです。
このことによって何が起こっているか?
森林資源が循環しないため、森林資源がどんどん増えてます。
使うべきタイミングの木材が使用されず余っていっています。
身近な話で言うと、若い木は高齢の木より成長が盛んなため温室効果ガス(co2)をより多く吸収します。
森林の循環も重要な温室効果ガス削減に貢献しています。
森林の伐採が問題になっているのは海外であり、日本では森林の循環が必要になっています。
今は適齢期の木の有効活用が重要であり、なおかつ次世代に残すために若い木の植林も必要です。
森林は持続可能な資源であり次世代のために日本の木の有効活用が必要になっています。
あっ!!長くなり過ぎてしまいました。すいません。
CLTから少し話がズレてしまいました。
弊社の3Fの天井とインキュベーションBOXはCLTを使用しています。
且つ、西日本でCLTを使用している同等の建築物は非常に数少ないかと思われます。
私自身CLT知りませんでした。しかし、新社屋に関わる中でCLTを知り
日本の森林循環の現状を知りました。
一人でも多くの方が知っていくことで変わっていくこともあるのではないかと思います。
そして私は広報ですから、一人でも多くの方に知ってもらえるようにしていきます。
近畿測量専門学校
2020-12-24
お疲れ様です。
山口電気工事株式会社 企画・広報 前原です。
本日は、近畿測量専門学校に訪問してきました。
10月から始めた学校訪問は7校になりました。
年内は今日で最後です。
私が何故学校訪問を始めたのかと言いますと
若い世代の方の、これからの社会を担う方々の力が弊社の「エネルギー革命」を成す為には
必要不可欠だからです。
今まで、接点のなかった学校と接点を持つこと
そして、弊社のビジョン・理念をお伝えしてそこに共感して頂ける方に出会うためです。
また、私達が若い世代の方々にお伝えできることがあるなら
それは社会貢献になると信じているからです。
これからの世代の方々に入社して頂くことは、一つの通過点です。
目的はそこではありません。
私達の理念でもある「電気」というなくてはならないライフラインの発展を通じて社会に貢献することを目的とする。
繰り返しになりますが、私達にお伝えできることがあるなら、何かを得てもらえるなら
それは社会に貢献することだと信じているからです。
来年も引き続き新しい出逢いを求めていこうと思います。
上手く文章になっているでしょうか??(笑)
近畿測量専門学校のG先生!本日は貴重な御時間ありがとうございました!